五十肩の改善②

五十肩で辛い日々を送っていませんか?

  • ある日、突然肩を上げようとしたら、痛くて水平までしか上がらなくなった
  • 頭を洗うときは、片手しか使えなくなって不便です
  • 夜、寝返りを打つと激痛が走り、恐くて眠りが浅くなってしまいました
  • いつ治るか分からなくてストレスがたまる
  • 痛みを我慢しているうちに、いつのまにか全身が強張るようになった

どうして五十肩になるのか、仮説はたくさんあるのですが、メカニズムは未だ十分に解明されていません。ある日突然始まり、ある日突然治るという謎の症状なんです。人によってもその治り方は千差万別で、三か月くらいで順調に治っていく方もいれば、半年くらいかかる方もいます。中には、五十肩ではなかったという方もいました。潜在意識の深みに何かブロックのようなものがあり、それが肩に症状として顕れているのかもしれません。徒手療法で順調に改善してゆく方は、メンタルよりも筋肉・筋膜の不調で起こっていると思われます。筋肉・筋膜に原因がある場合は、短期間で改善してゆく可能性が高いでしょう。

整体揉々は、五十肩に対して筋肉・筋膜のつながりと全身のバランスに着目した施術を行い、改善に導いてゆきます。長期間の肩の痛みやストレスを、一度当院に相談してみませんか?

五十肩になるメカニズム

肩を上げるとき、肩甲骨・鎖骨・胸骨・上腕骨が連動して動いてゆきます。

肩を上げると、肩甲骨は前傾していた状態から後傾してゆきます。

このとき、小円筋が硬いと肩甲骨は後傾できなくなり肩は上がりにくくなります。また胸の筋肉が硬直すると、胸骨と鎖骨下筋が動かなくなり、これまた肩が上がりにくくなります。

肩甲骨が普通に動いてる場合は120°くらいまで上がります。

更に、胸骨と鎖骨下筋が十分動くと真上まで上がるのです。

しかし、肩の挙上に関係している筋肉が硬直したまま、無理やり肩を上げようとすると、大きな負荷がかかり炎症が起き、痛みが生じるというわけです。

ですから肩甲骨・鎖骨・胸骨の動きを妨げている筋肉の硬直をゆるめれば肩はスムーズに上がるのです。

しかし、肩甲骨に絡んでいる背中側の筋肉だけでも10種類以上あり、胸の筋肉と腕の筋肉ももちろん関係しています。

肩の挙上を妨げている主な筋肉を挙げますと、僧帽筋・小円筋・前鋸筋・棘下筋・棘上筋・大胸筋・小胸筋・鎖骨下筋。上腕二頭筋・上腕三頭筋、、、などが挙げられます。そしてこれらの筋肉の硬直に影響している筋肉も診ていかなければならないので、結局は全身の筋肉を診る必要があるのです。

整体揉々は五十肩を根本原因から改善してゆきます

当院では全身の筋肉・筋膜のつながりを基とした解剖学をベースにした疼痛誘発動作や筋膜リリースという技術で、痛みの原因の場所を特定し、その原因筋の硬直をゆるめることによって、全身の緊張を本来の状態にリラックスさせ改善してゆきます。

初回施術直後から肩の可動域が目に見えて変わることも珍しくありません。施術受け始めは痛みが戻るケースもありますが、施術を重ねるごとに改善してゆきます。

また、セルフケアも症状改善のためには欠かせない要素です。当院ではストレッチポールを使ったセルフケアの方法も伝授しています。一回わずか3分くらいのケアを毎日4~5回取り組むことで全身が活性化してゆきます。

門前仲町駅から徒歩3分!整体揉々で症状改善

整体揉々は、門前仲町駅から徒歩3分という恵まれた立地に位置する完全個室の整体院です。プライバシーに配慮したカフェのようにリラックスできる施術室で、施術経験豊富な院長が患者様の悩みをお伺いします。改善率は90%以上を記録しており、1万人以上を施術した確かな経験で、他院では解消できなかったつらい痛みも改善に導きます。

土日も21時まで施術を受付していますので、仕事や家事にお忙しい方も安心して通院スケジュールを立てることが可能。当院は、患者様が辛い症状を克服し、明るい毎日を過ごせるようにお手伝いします。どうぞお気軽にご相談ください。