セルフケアやってみよう! 実践編

セルフケアについて3度目の投稿になります。
Part1,2では、どうしてセルフケアが必要なのか説明してきましたが、今回は実践編です。
そんな方法ホントにあるの!?と普通思うでしょう?
でも、あるのです!
その1:ストレッチポール
私もこれまで様々な道具を使ってケアを試みてきましたが、長年ずっと愛用しているのがストレッチポールです。
(直径12cmくらいで、長さ1mちょっとの円柱状の発砲スチロール)
取り扱い説明書を見てみると、背骨に平行に当てて使うような内容になっていますが、私は直角に当てて使っています。
背骨に直角の角度で使うということは、背骨の下をローラーのようにゴロゴロ転がしていくイメージです。
最初は自分の身体の重さが直接腰とか背中にかかるので痛いくらいですが、一週間くらい毎日やってると、それが心地よい刺激に変わってゆきます。
Part1,2では、どうしてセルフケアが必要なのか説明してきましたが、今回は実践編です。
- 朝、出勤前の慌ただしい時間帯に
- しかも、一日の内で一番強張っている身体を
- ほんの数分で調整できる
そんな方法ホントにあるの!?と普通思うでしょう?
でも、あるのです!
その1:ストレッチポール
私もこれまで様々な道具を使ってケアを試みてきましたが、長年ずっと愛用しているのがストレッチポールです。
(直径12cmくらいで、長さ1mちょっとの円柱状の発砲スチロール)
取り扱い説明書を見てみると、背骨に平行に当てて使うような内容になっていますが、私は直角に当てて使っています。
背骨に直角の角度で使うということは、背骨の下をローラーのようにゴロゴロ転がしていくイメージです。
最初は自分の身体の重さが直接腰とか背中にかかるので痛いくらいですが、一週間くらい毎日やってると、それが心地よい刺激に変わってゆきます。
- まず、仰向けに寝てポールを腰の位置にセットして、立てた両膝を左右に揺らしたり、足を伸ばして身体の荷重をそのまま腰にかけると、詰まった腰椎が伸びてゆくのが分かります。このとき、合わせて深呼吸するとより効果が出ます。
- そして次は、腰を浮かして自分の手でポールを腰より少し上の位置までずらして身体をポールにあずけて深呼吸したり、足を左右に振ったりします。
-
その後、更に肩甲骨の位置までポールをずらし、ローラーを転がす要領で肩甲骨に刺激を入れてゆきます。特に肩甲骨外側縁を意識して荷重をかけると効果大です。
慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、慣れれば自分で工夫してより効果の上がる方法を発見していけるようになるでしょう。
ほんの3分で終了できます!
ではまた次回。to be continued.
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