わたしが整体師として生きる理由(わけ)⑧

ミッションインポシブル
ある魂は、かつての人生でこのカンダタのような生き方をし、人生の幕を閉じた後、猛烈な後悔を抱くこととなった。そして、次こそは絶対に”皆と助け合い絆を大切にして生きたい”と強く願い、再びこの世界にダイブした、、、。
前回クリアできなかった”自分さえ良ければ”という情動が、確実に引き出される環境に投げ込まれ、同時に、そもそも”どうしてこの世界に生まれて来たのか“その強い願いは強制漂白されて、人生をスタートするのである。
かつて自分の人生を壊してしまった負の情動は、自身と同一化しているため自覚することは至難の業!
それだけではない。更にその情動が強化されるような環境に放置されては、一たまりもない。
無限回廊には、忘却の罠だけではない、無自覚の罠も仕掛けられている、、、。
このシステムは完璧すぎて、まさにミッションインポシブルな世界である。
自分を突き動かしている情動は、もともと気づくことができないようにセットされ、無自覚に発動するから、なぜ人生がうまく回らないのか分からない、、、。
この人生を壊してしまう負の情動、闇のエネルギーこそ”カルマ“という。
人生に掛けられた、解くに解けない最大の謎、カルマ!
しかし、、、。
無限回廊は牢獄であると同時に、チャンスを無限に与えてくれる希望のシステムでもある。
何度失敗しても、必ず次のチャンスを与えられるから。
「魂の学」を学ぶことによって、私たちは、無限回廊の牢獄を突破し、新たな次のステージへと飛躍することを約束されている、、、。
to be conntinued.
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