徒手療法からエネルギー療法へ

最近、また新しいセミナーに参加しています。
徒手療法による筋膜リリースもある程度身につくと、同時に徒手療法の限界も見えてくるのです。
痛みの原因が、筋筋膜由来のものであるなら結果は出してゆけるのですが、それ以外に原因があるものはお手上げ状態になります。
だから、それらに対して結果を出したかったら、徒手療法以外の技術を求めなければなりません。
新しいセミナー1回目では、エネルギー療法とは?から始まり、どんなカテゴリーがあるのか教えて頂きました。
知っているようで、意外と分かってなかったなあというのが正直なところです。
カテゴリーを大別すると、気功、ヒーリング、レイキ、クンダリニーなどを挙げられます。
気功に関しては、数年取り組んでたので新鮮さは感じませんが、レイキとクンダリニーに関しては全く未知の世界なのでワクワク感が膨らんで来ました。
このセミナーでは、主にレイキについて学んでゆくようです(実は、全然知らずに申し込んでいたという、、、)。
その後、説明を受け手本を見せてもらいペアの人と練習するのですが、最初から多少でも結果が出るとモチベーションが上がるものですね。
その点、気功は何年やっても結果が出せなくて楽しくないと言うか、、、。
巷では、星の数ほど様々なセミナーが催されていますが、どこのセミナーを受けるのかは、切実な問題です。
多くは、まず受けてみないと分からないから、、、。
しかも安くはないセミナー料金。
結果が出るまで何年もかかり、料金が高いセミナーは、やはり×でしょう。
続かないもん。
確実にステップアップ出来るプログラムが確立していて、臨床で即使えて、リーズナブルであることが基本ですね。
今週末に他の先生のクンダリニーセミナーにも参加するので、更に未知の領域に頭を突っ込みそうです。
ステップアップできるプログラムはなさそうだけど、そもそも技術を体得すること自体無理かもという世界ですが、、、。
でも、内心かなり期待は高まっています。
またご報告しますね。では!
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